とちぎリフォーム

住まう人と創り手のこだわりが実を結んだ至福の家

  • フルリフォーム
  • 801万円〜

INTERVIEW

  • 栃木県栃木市 U様邸
  • ご夫婦
  • ガーデニング・
    アンティーク家具や食器の収集
  • 築32年の自宅をリノベーション
  • 50日

自分の時間を楽しみたい

リフォームのきっかけは?
ご主人:築30年が過ぎて、水廻りの老朽化が気になってきたのと、子供が独立し2人でのんびり暮らしたいと思うことが丁度重なって。家内の「広い浴槽で足を伸ばして、ゆっくり入浴したい。」という一言が決め手でしたね。まずはその願いを叶えようと、水廻りのリフォームからはじめました。

とちぎリフォームとの出逢いは?
ご主人:この家が丸和住宅で建てた家だったので、自然にといいますか。まずは声をかけてみようかなと。お願いをしてみたら、どこよりも対応が早かったし、私たちでは思いつかないようなアイディアをたくさん出してくれて。本当によかったと思っています。

驚きの連続

水廻りの使い勝手はいかがですか?
ご主人:浴室・洗面は、以前坪庭であったスペースを利用しています。おかげでキッチンの広さはそのままに、ゆとりのある空間になりました。家内も、満足してくれたのではないかな…

仕切りが無く、白を基調とした清潔感のあるサニタリールーム。

  • 念願の広々とした浴室。ガラスの引き戸も何気ないポイント。

  • アールとカラーリングが独創的なトイレ。

かなり思い切った間取り変更をされていますね。
奥様:最初は驚きの連続でした。わたしの中にはない発想ばかりで、正直はじめは戸惑いましたよ。洗面・トイレ・バスと一体化しているでしょう。「扉がなくて大丈夫かな」なんて心配になったりして。でも、完成してみたら開放感があってとても気持ちがいい。使い勝手もいいんです。お風呂だけではなく、水廻り全体が明るく・快適になりましたね。トイレのデザインもアーチが斬新でしょう。

ホテルライクな印象がまた素敵ですね。
奥様:これも担当の飯田さんのアイディア。提案を受けたときのこと良く覚えています。その時の感謝と思い出を込めて、スケッチを壁に飾っています。

設計担当の飯田さんのスケッチ。家とともに受け継がれる思い出。

暮らしてみて実感、細部への心遣い

色々なこだわりが詰まっているかと思いますが、特にお気に入りな所はどこですか?
ご主人:色々あるけど…ダイニング・和室へとつながるリビング、居心地がいいですね。ここも以前は廊下や仕切りがたくさんあったのですが、全て取り払って開放感が生まれました。インテリアにもこだわりましたよ。和室の壁紙は夫婦揃って大好きなウイリアム・モリスのデザイン。あえて「和」と合わせたところが良かったですね。 窓際もカーテンをやめてモダンなデザインのブラインドに変えました。

奥様:あとは適材適所な収納。実際に使ってみて実感しているのですが、位置、サイズ全て完璧ですね。リビングがこんなにすっきりとしているのも、いろんなところに収納があるからなんですよ。キッチンにあるパントリーも本当に便利です。今まであちこちに分散していた物が一箇所にまとまって使いやすいですね。

ご主人:そうだね。収納もそうだけれど、「ジャストフィット」なところがたくさんありますね。家具に合わせた見立てというか。このピアノも、お気に入りの食器棚も「居場所」が用意されていて家となじんでいるでしょう。神棚もうまく収まってるしね。

奥様:ようやく、お気に入りのものに囲まれて、「満たされた時間」を手に入れたなと感じています。これが「オーダーメード」の心地良さですかね。

  • 奥様の使い込まれたピアノ。丁寧な暮らしぶりがうかがえます。

  • 壁に大谷石を使用したエントランス。ギャラリーのような美しさ。

ゆったりと流れる時間の中、やわらかな笑顔が印象的なお二人。
春には庭のバラも咲き、さらに豊かな家時間を過ごされることでしょう。