ご夫婦と愛犬がゆったりと寛ぐ。光と曲線が織りなす、ホテルライクな大空間
お子様の独立を機に、ご夫婦と愛犬だけの新しいライフスタイルがスタート
築20年の中古住宅を購入して10年。お住まいのほころびを解消し、これからのふたりの時間をより豊かにするための、こだわりの「リノベーション」ストーリーをご紹介します。

ライフスタイルの変化と、立ちはだかる「住まいのほころび」
10年前に購入された、ハウスメーカーのユニット工法によるお住まい。2年前に隣地へ事務所兼ガレージを新築された際、母屋の浴室と洗面化粧台を新しく入れ替えました。そして今回、お子様が独立されたことをきっかけに、手付かずだった残りの水回りとLDKのリノベーションをご決断されました。
リノベーションの最大のきっかけは、リビングの床に生じた隙間と段差でした。ご主人がご自身でDIYによる調整を試みたものの、なかなか上手くいかず難航。また、奥様にとっても既存のコの字型キッチンはデッドスペースが多く、使い勝性に不満がありました。
キッチンの背面はDIYの棚と家電で溢れ、隣家からの視線を遮るためにタンスを置いたりシャッターを閉めたりしていたため、部屋全体が暗く、掃除もしにくい状態に……。
そんなお悩みを抱える中、TDYリモデル作品コンテストでの受賞歴がある弊社に、「開放的なLDKと水回り空間を作りたい」とご相談をいただきました。
理想をカタチに。担当デザイナーとの振り返りトーク
今回のリノベーションでは、「2年前に入れ替えた浴室と洗面化粧台はそのまま残す」という明確な条件がありました。その限られた条件の中で、どのようにして理想の住まいへと生まれ変わったのか。お施主様ご夫婦と、弊社担当デザイナーによる会話から紐解きます。



「おまかせしてよかった」――これからの暮らしを彩るディテール
ご夫婦のこだわりは、LDKやサニタリーだけでなく、お家の顔である玄関にも散りばめられています。
弊社の施工事例をご覧になりリクエストいただいた玄関収納は、完全オリジナルの造作家具。建築資材の高騰や廃番などのハードルがあり、素材の選定には時間を要しましたが、設計担当の提案で「ちょうな」仕上げの木製パネルとウェーブリブパネルを採用。玄関ドアを開けるとセンサーで間接照明がふんわりと灯る、風格あるおもてなしの空間が完成しました。

【担当者より】
お子様の独立という大きな人生の節目に、ご夫婦おふたりと愛犬がゆったりと寛げる空間づくりのお手伝いができたこと、大変嬉しく思います。
既存の設備を活かしつつ、間取りの工夫と視覚的なトリック、そして緻密な照明計画によって、限られたスペースでも圧倒的な開放感を生み出すことができました。「すべておまかせして良かった」という温かいお言葉は、私たちスタッフにとって何よりの励みになります。生まれ変わったお住まいで、これからもご家族の素敵な思い出をたくさん紡いでいってください。