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blog|新築vsリノベーション どちらがおすすめ?

 

マイホームを考えるとき、新築するのがいいか、今住んでいる家をリノベーション(または中古物件を購入してリノベーション)するのがいいのか、迷っている人も多いのではないでしょうか?
この記事では、新築とリノベーションのメリット・デメリットを詳しく解説しますので、ぜひご参考にしてください。

 

 

【注文住宅または新築一戸建てを購入する場合】

◆新築のメリット

・性能(耐震性や省エネ性能)への安心感がある
家を新築するときには、現行の各種法令が定める基準に沿って建てる必要があります。法令は、時代にあわせて改定されるため、新しい家ほどより厳しい基準に沿って建てられることから性能が高くなります。

 

・注文住宅であれば好みの家を建てることができる
新居を構えるのであれば、好みのものを立てたいと思うのは当然のことだと思います。外壁や屋根、キッチンなど良いものを使う程、値が張りますので自分に合った選択をすることが大切です。

 

 

◆新築のデメリット
・リノベーションに比べて高くなる
一般的に新築は、中古物件をリノベーションする費用に比べると高くなるのがデメリットです。

 

・好立地の土地や物件が見つけにくい
住宅は、駅前や商業エリアなど、条件のいいところから建てられていくのが一般的です。そのため駅近や大型商業施設に近いような好立地の土地を見つけるのは、なかなか難しくなります。また、好立地であるほど、土地の価格は高くなります。土地は買えるけれども、希望する広さや間取りの家は建てられない……となる可能性もあります。

 

 

【今住んでいる家または中古物件を購入してリノベーション】

◆リノベーションのメリット
・新築に比べて費用を抑えられる
リノベーションするメリットは、注文住宅を新築するよりも、トータルの費用を抑えやすくなります。全く同じ条件で施工をすると7~8割の費用で施工できると言われています。

 

・慣れ親しんだ土地に住み続けることができる
単に物理的な住まいや住居地だけではなく、馴染みの関係の中で生活することは心の安定につながります。子どもの実家を残しておきたい。親から受け継いだこの地に住んでいたい。想いは様々あると思います。時間の流れとともに、暮らし方も変化していくもの。使い慣れた空間を残しながら家を生まれ変わらせることができます。

 

◆リノベーションのデメリット

・物件の寿命がリセットされる訳ではない
中古物件はリノベーションしても、住宅年齢がリセットされることはありません。もちろん状態は良くなりますが、補強をしたとしても、住宅年齢がリセットされることはありません。さらにあまりに古い物件であれば、リノベーションにより寿命を延ばすために、基礎まで含むような大がかりな工事などが必要になる可能性も考えられます。その場合、結局新築したほうが安かった、といったことにもなりかねません。

 

【建物調査はとちぎリフォームへ】
「建替えとリノベーション、どちらがお手頃か知りたい。」
そんな場合はとちぎリフォームに相談ください。現地調査、お見積りやアドバイスを無料で行っております。

 


◆まとめ
新築とリノベーションには、それぞれメリット・デメリットがあります。
自分たちにとってどちらのメリットが大きいかを考えて選ぶことが大切です。
基本的には、資金に余裕があり、自分たちの理想をすべて叶えたいなら新築を選ぶと良いでしょう。ただし、好立地の土地や物件が見つかるとも限りません。
一方、予算を抑えたい、慣れ親しんだ土地に住み続けたい方は、リノベーションが向いています。
ただし、中古物件を購入してリノベーションを希望する場合、プロのアドバイスを受けるなどして物件の状態をよく確認することをお勧めします。

なお、とちぎリフォームでは、「ご自宅をリノベーション」のほか、物件探しからのご提案も行っております。中古物件のリノベーションを検討しているけど、自分たちで物件を選ぶのは不安、といった方は、ぜひご相談ください。諸費用まで含めた無理のない資金計画を立てるところから、設計、工事までサポートいたします。いつでも、何度でもご相談ください。

 

 

とちぎリフォームは相談、現地調査、見積もり全て無料で承っております。気軽にご相談ください。
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