自然災害の増加とコロナ禍で自宅の耐震性能の必要性も高まっています。
東日本大震災から10年になりましたが、まだまだ大きな余震も続いていて、皆さんもしっかりとした備えが必要だと感じていると思います。それに加えて、今では新型コロナウイルス感染症対策の大切さも感じていると思います。近ごろは在宅勤務をする人が増えたことや、万が一のとき全ての人が避難所に入ることはできないのでは?などの不安から、自宅で安全を確保しながら避難生活の備えへの意識が高まっています。
ホテルや旅館などを避難所として確保すること、さらに分散避難として在宅避難の考え方についても国から自治体へ呼びかけられています。
今、改めて様々な災害に備えるために、自宅の耐震性を知る診断や、耐震性を高めることを考える良い機会になると良いですね。
*添付の誌面は、日本木造住宅耐震補強事業者協同会組合様の木耐協マンスリーレポート2021.3の記事です。
#おうち時間を幸せに
こころが変わった、暮らしも変わった
その人生のスタートに、リノベーションを。
その時、自分にとって必要なものは何か、最善の選択は
何なのか考え、悩むこともあるのでは?
リノベーション、そこには、
一人ひとりの暮らしにフィットする、たくさんの可能性
と新しい価値があります。
とちぎリフォーム